7月 02, 2022 20:44 Asia/Tokyo
  • ロシア海軍艦艇が
    ロシア海軍艦艇が

日本の防衛省が、ロシア海軍の艦艇3隻が1日金曜から2日土曜にかけて、沖縄県の与那国島と西表島の間の海域を通過したと発表しました。

NHKによりますと、日本時間の1日午後11時ごろ、ロシア海軍の駆逐艦やフリゲート艦など3隻が、与那国島の南およそ70キロの海域を航行しているのを、海上自衛隊が確認しました。

3隻は2日午前にかけて、与那国島と西表島の間の海域を北東に進み、太平洋から東シナ海に入ったということです。ロシア軍の艦艇がこの海域を通ったと防衛省が公表したのは、これが初めてです。

なお、3隻のうち駆逐艦とフリゲート艦は先月、ほかのロシア海軍の艦艇5隻とともに北海道沖の太平洋で確認されたあと、千葉県沖や伊豆諸島付近を航行していました。

またほかの5隻は、その後、沖縄本島と宮古島の間を通って東シナ海に入ったあと対馬海峡を通過したのが確認されており、二手に分かれて日本列島を周回するように航行している形です。

最近、日本近海をロシア艦艇が通過するケースが多発しており、防衛省は航行の目的を分析するとともに警戒・監視を続けています。

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