7月 04, 2022 19:31 Asia/Tokyo
  • アメリカのバイデン大統領と日本の岸田大統領(アーカイブ写真)
    アメリカのバイデン大統領と日本の岸田大統領(アーカイブ写真)

日本の防衛専門家である矢野義昭氏が、アメリカは核兵器の分野においてロシアに後れをとっているとの認識を示しました。

メフル通信によりますと、矢野氏は日本のウェブメディア「JBPress」への寄稿で、アメリカが日本を防衛する能力に疑念を示しました。

同氏は、日本には核抑止力として100~300発程度の核弾頭が必要だとし、英仏やパキスタンはその程度の数を保有しているとしています。

そして、アメリカが核の脅威から日本を防衛する能力に疑問を呈し、「技術的にも財政的にも、日本の核兵器保有は短期間で実現可能な選択と言える。米国による拡大核抑止の保証は、日本が独自の核能力を持とうとしない最大の理由である」と記しています。

日本の林外相は、昨年12月に英リバプールで開かれたG7外相会議でブリンケン国務長官と会談しました。ある日本政府高官は、両外相が地域の安全保障上情勢が厳しくなっているとして、抑止力と日米同盟の対応力の強化で一致したと話します。

岸田首相は以前、中国の軍拡や北朝鮮による核・ミサイル計画を受け、敵基地攻撃能力の保有などを検討し、防衛能力を向上させる意向を示しています。

 


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