7月 05, 2022 19:30 Asia/Tokyo
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海上自衛隊呉地方総監部の伊藤弘総監が記者会見で、政府が方針を示している防衛費増額について、個人的な感想と断った上で、無条件には喜べないと語りました。

伊藤総監は4日月曜の記者会見で、参院選で防衛費増額が争点になっていることについての見解を問われました。

毎日新聞によりますと、伊藤総監はこれについて、「今、防衛省は5兆円超の予算をもらっているが、これが倍になることは、個人的な感想だが、無条件には喜べない」とし、その理由として、「社会保障費にお金が必要であるという傾向に歯止めがかかっていない。我々が特別扱いを受けられるほど日本の経済状態は良くなっているのだろうか」と述べました。

また、ロシアによるウクライナ攻撃を受けた防衛装備の拡充論議については、「ミサイルや大砲をたくさん買ったとしても、それを撃つプラットフォームである船の手入れを怠ったら、海上に出ていけない」「目を引かれる装備や技術はあるが、もっと地に足の着いたメンテナンスやロジスティクスに注目してほしい」と語りました。

 


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