8月 04, 2022 16:30 Asia/Tokyo

ロシアのミハイル・ガルージン駐日大使が、広島の原爆慰霊碑に献花しました。

日本の報道各社によりますと、ガルージン駐日大使は日本時間4日木曜10時過ぎ、大使館員ら約20人とともに広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆死没者慰霊碑に参拝し、献花しました。

そして報道陣の取材に日本語で応じ、訪問の目的について「米国が行った原爆投下という戦争犯罪の犠牲者の方々の冥福を祈り、遺族に哀悼の意を表し、被爆者の健康を祈る」とし、「ロシアは核軍縮と最終的な核兵器廃絶のために積極的な努力をしていくことを説明するため」と述べています。

また、ウクライナでのロシアの特殊軍事作戦については「核兵器を使うことはない」としました。

そして、広島市が式典に招待しなかったことは、「ロシアが核軍縮に向けたリーダーであることを全く無視した決定だ」と批判しています。

広島市はウクライナでの特殊軍事作戦実施を理由に、6日土曜の平和記念式典へのロシアおよび、同国を支援するベラルーシの招待を見送っていました。

なお、ガルージン氏は松井広島市長への表敬訪問などは行わず4日午後、ロシア大使館などが市内で開く核軍縮をテーマとした会議に出席する予定です。

 


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