8月 17, 2022 17:48 Asia/Tokyo

日本の財務省が、今年7月の日本の貿易収支も赤字となったことを明らかにしました。

最近の日本経済は、全体として良好な状況にはありません。

また、エネルギー価格やそのほかの物価が上昇している中での昨今の円安で、日本の経済回復に悪影響がおよぶ懸念も浮上しています。

日本は、西側諸国によって開始されたウクライナとロシアの間の戦争で、西側の肩を持っています。

もっとも、日本はこうした行動の代償を払うことになりました。それは、北方領土返還をめぐる交渉の停止や、天然ガスプロジェクト・サハリン2からの日本企業の排除といった報復を、ロシア政府側が行ったためです。

日本の報道各社によりますと、財務省が17日水曜に発表した7月の貿易統計(速報)では、全体の輸出額から輸入額を差し引いた日本貿易収支は、1兆4368億円の赤字となりました。

特に、原油や液化天然ガス(LNG)などの資源高や円安の進行で全体の輸入額が過去最大となりました。

また赤字は12か月連続となり、データ比較が可能な1979年1月以降では、赤字額は7月としては過去最大を記録しています。

ちなみに、全体の輸入額は前年同月比47・2%増の10兆1896億円で18か月連続で増加し、一方で全体の輸出額も19・0%増の8兆7528億円で過去最大となり、こちらも17か月連続の増加となっています。

 


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