9月 22, 2022 19:58 Asia/Tokyo

日本政府と日銀が22日木曜、急激な円安に歯止めをかけるため円買い・ドル売りの為替介入に踏み切りました。

日本の報道各社によりますと、今回のような円安で、日銀が円買い・ドル売りの為替介入を行うのは、1998年6月以来の24年ぶりのことです。

これまで円相場は1ドル145円台後半で推移していましたが、市場介入後は円高・ドル安が進み、1ドル142円台となりました。

その結果、円相場は急激に円買いが進み、日本時間の22日17時50分頃の時点で1ドル140円台をつけています。

これよりも前、日銀は金融政策決定会合を開き、現在の大規模な金融緩和策を維持することを決定しました。

なお、黒田日銀総裁は同日の記者会見で、急速に進む円安については、「逆方向の要因も含めさまざまな要因があるにもかかわらず円安が進んできたことは、一方的であり、投機的な要因もあるのではないかと考える。こうした円安の進行は、企業の事業計画の策定を困難にするなど、先行きの不確実性を高め、わが国経済にとってマイナスであると思います」と述べました。

また、円安に関して政府から日銀に協力の要請があった場合の対応を問われたのに対して、「そういったことは予想もしていないし、そんなことはないと思う」と述べています。

 


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