10月 05, 2022 16:29 Asia/Tokyo

日本の航空自衛隊と在日米軍が4日火曜、鹿児島県と熊本県を含む九州西方の空域で戦闘機計12機による共同訓練に臨みました。

日本の防衛省は今回の共同訓練について「自衛隊と米軍の即応態勢を確認し、あらゆる事態に対処する日米の強い意思と緊密かつ隙のない連携を内外に示す」と公表し、「日米同盟の抑止力・対処力を一層強化した」と強調しています。

今回の訓練では、空自の新田原基地(宮崎県)のF15戦闘機と築城基地(福岡県)のF2戦闘機が各4機、米軍の岩国基地(山口県)のF35B戦闘機4機が飛行しました。

日米両国は、去る5月と6月にも北朝鮮によるミサイル発射後に戦闘機の共同訓練を開催しており、5月25日は計8機、6月7日は計6機で実施しました。

これに対し今回は12機で、自衛隊と在日米軍がすぐに事態に対応できる能力があるとより印象づける狙いがあります。

また、北朝鮮が4日に日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことへの対抗措置とも見られています。

北朝鮮は特に最近、頻繁にミサイル発射を実施していますが、これは日本やアメリカなどに対する一種のけん制行為とも考えられます。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter

タグ