2019年11月12日21時12分
  • ミリー議長と安倍首相の会談
    ミリー議長と安倍首相の会談

アメリカ軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が、日韓の軍事情報包括保護 協定GSOMIAの失効問題の解決策が見つかるよう希望する、としました。

韓国・ヨンハプ通信によりますと、東京を訪問中のミリー議長は安倍首相との会談を受け、この表明を行ったということです。

ミリー議長は13日水曜に、東京から韓国・ソウルに向かう予定です。

ミリー議長は「自分は安倍首相と、GSOMIAに関して協議した」と語りました。

GSOMIAは今月23日に失効することになります。

また、「この問題は、韓国でも論争の焦点となっている。このため、我々はこの協定の失効前にこの問題の解決に向けて努力したいと考えている」と述べています。

ミリー議長と安倍首相の会談

ミリー議長は14日木曜には、ソウルにて、韓国の朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀本部議長と会談する予定です。

さらに、日本と韓国の軍事関連情報の共有問題の解決策を見出すことに希望が持てるか、との質疑に対し、「今後何が起こるかを注視する必要がある」としました。

ミリー議長は、インド・太平洋地域訪問を前に、韓国や日本とアメリカとの同盟関係の重要性を強調していました。

また、「アメリカ国民は、韓国や日本への米軍の派兵に関して根本的な疑問を抱いており、なぜアメリカ軍が派兵されるのか、そのための費用はどのくらいか、日本や韓国は非常に裕福な国なのに、なぜ自ら自国を防衛できないのか、といった質問を投げかけてくる」と語っています。

そして、これらの質疑に関しては、「アメリカ軍の極東アジア駐留は、この地域における武力衝突発生への抑止力だ」と主張しています。

ミリー議長は最後に、「韓国が日本やアメリカから乖離することは、中国の利益となる」と述べました。

 

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