2019年11月17日23時27分
  • 河野太郎防衛相
    河野太郎防衛相

日本の河野太郎防衛相は17日、韓国の鄭景斗国防相と訪問先のバンコクで約40分間、会談しました。

日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、河野氏は韓国側に破棄撤回を求めましたが、鄭氏は日本の輸出規制強化措置で信頼関係が失われたとする立場を重ねて強調し、平行線に終わりました。GSOMIAは期限の23日午前0時に失効する可能性が高まりました。

河野氏は韓国軍駆逐艦による自衛隊哨戒機へのレーダー照射や、8月の韓国政府のGSOMIA破棄通告を念頭に「日韓の間にはさまざまな課題が生じ、防衛当局間でも非常に厳しい状況が続いている」と指摘しました。関係改善に向けて、「韓国側の賢明な対応を求めたい」と語りました。

鄭氏は「関係が行き詰まっていることは残念」と表明しました。会談後、記者団に「日本の輸出規制措置で、安全保障上の信頼が損なわれたので、GSOMIA終了を決めるほかなかった」と述べ、会談で従来の立場を説明したことを明らかにしました。

 【時事通信社】

 

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