2019年11月20日22時33分
  • 茂木敏充外相はイランのザリーフ外相と電話会談
    茂木敏充外相はイランのザリーフ外相と電話会談

日本の茂木敏充外相は20日、イランのザリーフ外相と電話会談し、中東での船舶の安全確保と情報収集のため独自に海上自衛隊艦艇などの派遣を検討していることを説明しました。

また、茂木氏はイランが米国への対決姿勢を強めていることに懸念を伝え、イラン核合意を損なう行動を控えるよう強く求めました。ザリーフ氏は米国の経済制裁緩和などを主張する従来の立場を説明した。 ー 以上 時事通信より ー

米国がペルシャ湾地域に軍事駐留を強化し緊張が高まっていることから、米国は今夏、ペルシャ湾での船舶航行の安全確保を理由に掲げ、「海洋安全保障イニシアチブ」を提起しました。

しかし、世界の大半の国がこの計画に難色を示しており、米国が地域でその干渉的な目的を達成できる見通しは立っていません。

イランはこれまで折に触れ、「ペルシャ湾地域の治安維持の主たる責任は周辺諸国にある。地域外の国がペルシャ湾の緊張を煽ることを許してはならない」と警鐘を鳴らしています。

 

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