1月 18, 2020 19:32 Asia/Tokyo
  • ハーメネイー師
    ハーメネイー師

日本のメディアが、イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師による8年ぶりのテヘラン金曜礼拝での演説について報道しました。

イランイスラム革命勝利記念日を来月に控えた17日、テヘラン金曜礼拝が市内にあるイマーム・ホメイニー大礼拝所で開催され、数百万人にのぼる市民が参加する中、ハーメネイー師が導師を務め説教を行ないました。

日本のメディアは即日、同師の金曜礼拝演説が2012年以来約8年ぶりであることとあわせて、ウクライナ旅客機墜落事故への弔意、米国への厳しい姿勢、欧州諸国への非難といった演説内容について報道し、この演説に対する関心の高さをうかがわせました。

NHKは、ハーメネイー師が演説でイランの米国への対決姿勢を強調する一方、「イラン国民は、もっと強くならなければならない」と述べて国民に結束を促したことを伝えました。また、核合意の紛争解決手続きを発動したヨーロッパ各国への不信感をあらわにし、「彼らは何もできず、米国に従っているしもべだ」と強く非難したことを伝えました。

産経新聞は、同師が紛争解決手続きを発動した英仏独3カ国を「信用できない」と述べて批判したと伝えました。

日本経済新聞は、ハーメネイー師が米国に厳しい態度を示し欧州3カ国に不信感を示す一方、米国以外の国とは交渉する意思があると述べたことを伝えました。

毎日新聞は、同師がソレイマーニー司令官暗殺について、「米国は、中東でのテロ封じ込めを進めた最も有能な司令官を暗殺した」と批判し、「卑劣な暗殺だ。イランは強力に反撃した」と米国を強い言葉で非難したことを伝えました。

時事通信は、同師がウクライナ機の事故について「イラン国民の心は焼け落ちた」と悲しみを表す一方、「偉大な殉教と犠牲を忘れさせようと試みている者がいる」と述べ、司令官暗殺への報復の誓いを撃墜の衝撃で失わないよう国民を鼓舞し、「イラン国民が悲しんでいるときに、敵は革命防衛隊やイラン軍、イランの体制を疑問視する口実を見つけて喜んでいる」と批判したことを伝えました。

 

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