8月 06, 2020 19:17 Asia/Tokyo

日本の安倍首相は6日木曜、広島の原爆死没者慰霊式・平和祈念式典で、新型コロナウイルスの試練を乗り越えると決意を示しました。

NHKによりますと、安倍首相は、「新型コロナが世界を覆った今年、世界中の人々がこの試練に打ち勝つため、今まさに奮闘を続けている」と述べ、「75年前、1発の原爆により廃虚と化しながらも、先人たちの努力によって見事に復興を遂げたこの美しい街を前にした時、現在の試練を乗り越える決意を新たにしている」と表明しました。

また最後には、「核兵器のない世界と恒久平和の実現に向けて力を尽くすことをお誓い申し上げる」と強調しました。

これより前、広島市と長崎市は、新型コロナウイルスの影響で今年の式典参列者数は例年の10分の1程度になると明らかにしており、両自治体は、式典においては感染拡大防止のため必要な安全措置が講じられるとしています。

1945年8月6日午前8時15分、アメリカが広島上空に原子爆弾を投下しました。そしてこの爆弾は上空576メートルで爆発し、世界初の核爆弾爆発という汚点を残すことになりました。

アメリカ広島への原爆投下から3日後、今度は長崎でも同様の恐ろしい犯罪に手を染め、10万人の尊い命が奪われました。

ヒロシマとナガサキへの原爆投下から75年が経過した現在、トランプ米政権は、世界を再びヒロシマとナガサキの悲劇の再発へと引き込む可能性のあるINF中距離核戦力全廃条約、新START新戦略兵器削減条約からの脱退を決定しました。

 

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