8月 06, 2020 20:14 Asia/Tokyo
  • 米紙、「日本に原爆を落とす必要なかった」
    米紙、「日本に原爆を落とす必要なかった」

アメリカの新聞ロサンジェルス・タイムズは、「第2次世界大戦を終了させるために日本の2都市に原爆を投下する必要はなかった」という論説を掲載しました。

NHKによりますと、75年前の広島と長崎への原爆投下についてアメリカでは「戦争を終わらせるために必要だった」とする意見が根強くありますが、同国の有力紙ロサンゼルス・タイムズは「日本に原爆を落とす必要はなかった」などと主張する異例の論説を掲載しました。

この論説は、アメリカのロサンゼルス・タイムズに5日水曜、大学教授などの連名で掲載され、「アメリカが核の時代を始める必要はなかった」という見出しが付けられています。

この中では、「歴史的な資料は、原爆が使われなくても日本が降伏したであろうことを示している。それをトルーマン大統領や側近たちも知っていたことは、文書から明らかだ」として、日本に原爆を落とす必要はなかったと主張しています。

戦後75年となる中、有力紙による今回の論説はさまざまな議論を呼びそうです。

 

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