2月 17, 2021 21:02 Asia/Tokyo
  • トヨタ自動車製造業
    トヨタ自動車製造業

最近発生した福島県沖を震源とする地震の影響が、自動車業界に大きな打撃を与えています。

ロイター通信が17日水曜、東京から複数の関係筋の話として報じたところによりますと、 福島県沖を震源とする地震の影響で、被災した一部部品メーカーの納入遅延を背景に、既に生産調整の方針を発表したトヨタ自動車に加え、日産自動車も生産調整に踏み切っているということです。

また、 両社とも一部の車種で日立製作所子会社の自動車部品メーカー「日立Astemo(アステモ)」製の部品を採用しています。

日立アステモの福島工場(福島県桑折町)は、地震発生後、15日から操業・出荷を停止しています。

漏電の有無など電源関連を中心に工場内の設備点検に時間を要しており、操業再開の時期は明らかにされていません。

関係筋によりますと、トヨタは日立アステモの部品を採用する車種を生産している田原工場(愛知県田原市)の一部ラインなどで稼働を一時停止したほか、16日火曜には一部取引先が被災して部品供給が遅れるため、地震の影響で完成車を生産する国内9工場14ラインの稼働の一時停止を発表しています。

 

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