4月 19, 2021 18:37 Asia/Tokyo

日本の菅首相は、クーデターが起きたミャンマーで同国在住の日本人ジャーナリスト北角裕樹さんが治安部隊に拘束されたことについて「邦人保護に万全を尽くす」としました。

菅首相は、首相官邸で19日月曜、記者会見し、「まず現地大使館に、全力で事実関係を確認中だ」として情報収集に全力を挙げる構えを見せるとともに、「邦人保護に万全を尽くす」と述べています。

菅首相

加藤官房長官も同日午前、記者会見し「ミャンマー側に対して早期解放を求めており、引き続き邦人保護に万全を期していきたい。拘束理由については現在確認中である」と述べています。

時事通信などの日本の報道各社によりますと、日本政府は19日月曜、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで今月18日、40代の男性邦人ジャーナリストが当局に拘束されたことを明らかにしていました。

NHKによりますと、北角さんは現地時間の18日夜7時45分ごろ自宅のアパートにいたところ治安部隊に連行され、部屋にあった物も押収されたとみられるということです。

在ミャンマー日本大使館は、北角さんがヤンゴン市内のインセイン刑務所で身柄を拘束されていることを確認したものの、拘束の理由や健康状態については分かっていないとしました。

一方、ミャンマー国軍の報道官はコメントの求めに応じていません。

北角さんのフェイスブックなどによると、北角さんは元日本経済新聞記者で、メディア企業「ヤンゴン・メディア・プロフェッショナルズ」を経営しており、今年2月にも国軍のクーデターに抗議するデモを取材中に拘束されていました。

 

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