4月 20, 2021 18:56 Asia/Tokyo
  • 駐日大使として沖縄県の普天間基地の移設をめぐる交渉にもあたったウォルター・モンデール氏
    駐日大使として沖縄県の普天間基地の移設をめぐる交渉にもあたったウォルター・モンデール氏

アメリカの副大統領を務め、その後は駐日大使として沖縄県の普天間基地の移設をめぐる交渉にもあたったウォルター・モンデール氏が、19日に93歳で亡くなりました。

NHKによりますと、AP通信などアメリカの複数のメディアは家族の話として、ウォルター・モンデール元副大統領が19日に亡くなったことを伝えました。

モンデール氏は1977~81年の間、ジミー・カーター政権で副大統領を務めたほか、93~96年にもリントン政権で駐日大使を務め、両国の貿易拡大に尽力しました。また、沖縄県の普天間基地の移設をめぐる交渉にもあたり、1996年には、基地の機能を県内に移すことを条件に、普天間基地を全面返還することで、当時の橋本総理大臣と合意に達しました。

モンデール氏が亡くなったことについて、沖縄県の玉城知事は、「全面返還合意から25年を迎えたが、県内移設が条件とされたことから、今なお返還は実現せず、周辺住民は依然として大きな負担を強いられている」と述べ、早期の閉鎖・返還を実現するために、日米両政府に対して引き続き県との対話に応じるよう粘り強く求めていくとしました。

 

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