May 08, 2021 19:43 Asia/Tokyo

元日弁連会長の宇都宮健児氏が呼び掛けた東京五輪・パラリンピックの開催中止を求めるオンライン署名が、8日午前0時時点で24万筆超となりました。

この署名運動はネット署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で5日正午に開始されました。運営団体によれば、2012年の日本語版開始以来、最速のペースで賛同者数が伸びているということです。

発起人の宇都宮氏は、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないままの五輪実施について、「『平和の祭典』であるはずの五輪の理念から大いに逸脱する」と指摘しているほか、不足する医療資源を五輪に割くことは「コロナ禍で疲弊している医療従事者をさらに苦しめ、住民や参加者の命と暮らしを危険にさらすことになる」とし、五輪を中止して感染拡大を防ぎ、人々の命と暮らしを守るべきだと訴えています。

これらの署名の宛先はIOC国際オリンピック委員会のバッハ会長や菅義偉首相、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長らで、英語での署名ページも開設されています。

署名は国外でも反響を呼び、韓国の中央日報は日本の緊急事態宣言延長を伝えるとともに「五輪開催は無理」だとして、日本では「怒りが爆発」していると報じています。

 

 

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