May 11, 2021 18:59 Asia/Tokyo
  • 日本でのアメリカによる核兵器の搬出入訓練
    日本でのアメリカによる核兵器の搬出入訓練

機密文書の公開により、アメリカ空軍が1957年に少なくとも150回にわたって、核兵器の搬出入を民間地域からさほど離れていない場所で実施していたことが明らかになりました。

共同通信によりますと、1955年から64年にかけてのアメリカ空軍第313航空師団による年次報告書から、当時占領下にあった沖縄が軍の戦略的重要拠点として、アメリカによるアジアにおける核兵器使用の地ならしのために利用されていたことがわかりました。

嘉手納基地を管理していた313航空師団の1957年の報告書によれば、第12航空貯蔵中隊が核兵器を飛来した戦闘機から搬出・点検し、攻撃を想定した用意をするための訓練をしていました。

この報告書には、東京の南およそ1200キロにある硫黄島が核兵器保管のための代替地として次第に整備されていったことも記されています。

沖縄はベトナム戦争下の1967年、およそ1300発の核兵器が配備されていた場所で、核兵器移転後の1972年に日本に返還されています。

 

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