May 12, 2021 15:26 Asia/Tokyo
  • 日米仏による合同軍事演習
    日米仏による合同軍事演習

日本、アメリカ、フランスによる初の合同軍事演習が11日火曜、地域での中国の日増しの脅威と称するものへの対抗を目的に、九州で開始されました。

日本の報道各社によりますと、1週間にわたる今回の訓練は、国内で実施される訓練としてはフランスが初参加して1週間にわたり行われ、沖縄県の尖閣諸島周辺で中国が活発な動きを見せているため、日米だけでなく欧州主要国とも連携する姿勢を示すことが目的だとされています。

また、オーストラリア海軍の船も、3か国からの300人の地上部隊による、1週間の空中、地上、海上の演習に参加しています。

今回、陸上自衛隊からは相浦駐屯地(長崎県佐世保市)を拠点とする離島防衛の「水陸機動団」を中心に約100人が、また米海兵隊と仏陸軍からはそれぞれ60人程度が参加する予定です。

フランス海軍のある関係者は、日本メディアの取材に対し、「今回の演習では、日本の潜水艦と、日本からの6隻、フランスからの練習艦隊ジャンヌダルクを含む2隻、米国からの1隻、オーストラリアからの1隻を含む、合計10隻の船が使用される」と語りました。

日本がヨーロッパ諸国と合同軍事演習を行うことは滅多にありませんでしたが、その一方で、今年後半には英国とドイツの空母がインド太平洋地域に派遣される予定です。

バイデン大統領就任後、米国は国際世論にもかかわらず、中国周辺、特に南シナ海での軍事進出の頻度を高めました。

南シナ海は太平洋の一部を形成する縁海であり、シンガポールから台湾海峡までの約350万平方キロメートルの面積をカバーする、世界の5大海洋に次ぐ世界で2番目に大きな海域です。

なお、中国外務省報道官は、南シナ海への米国の介入に対する最近の反応の中で、同海域を、米国のハワイ州のようにアメリカが干渉できる海域ではないと述べました。

 

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