May 15, 2021 18:20 Asia/Tokyo

元日弁連会長の宇都宮健児氏(74)が募っている東京オリンピック・パラリンピックの中止を求める署名が、135カ国・35万筆を越えました。

オンライン署名が35万人分を超過したことを受け、宇都宮健児氏は14日金曜、五輪開催中止を求める要望書を小池百合子・東京都知事あてに提出するとともに、「人々の命と暮らしを守るためにも、五輪の中止を求めたい。最近の世論調査では、開催反対派が60%にも及んだ」としています。

また、都庁で会見し、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて「東京は重症患者が増え、大阪は医療崩壊で救える命が救えなくなっている。都は開催都市として、中止を働きかけるべきだ」と強調しました。

宇都宮氏は同日、要望書をIOC国際オリンピック委員会とIPC国際パラリンピック委員会にも送付しており、近く大会組織委員会と政府にも要望書を提出する意向です。

その一方で、「日本はもちろん、世界中の人々が心から歓迎できる環境下での五輪をすべきだ」とコメントしています。

五輪開催中止を求める署名キャンペーンは今月5日、ネットサイト「Change.org」で募集を開始し、14日11時の時点で35万筆を超えており、50万筆の達成を目指しています。

 

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