6月 16, 2021 17:24 Asia/Tokyo

東京五輪・パラリンピック組織委員会が15日、新型コロナウイルス感染症対策などをまとめたプレーブック(ルールブック)の第3版を公表しました。

プレーブックでは、検査拒否や、マスク非着用、またソーシャルディスタンスをキープしないなどルールに従わない場合の措置を明確化し、アクレディテーションの剥奪や大会からの除外、失格、罰金などの厳罰を含む制裁を適用するとしています。

組織委員会の中村英正氏はこれについて、「悪質な違反があった場合は命に関わる。(国外退去も)ありうる。厳しい措置を明らかにすることで、国民も選手も安心安全が実感できる」と語っています。

IOC国際オリンピック委員会のクリストフ・デュビ五輪統括部長は メダリストが違反した場合、メダルの剥奪まで及ぶかについての質問には、明言を避けました。

IOCは、東京五輪の参加選手らに求める同意書に「新型コロナウイルスや猛暑で死亡した場合も自己責任」との項目を追加していますが、異例とも言える死亡に至る可能性への言及についてデュビ氏は、「いろんなケースがあり得るわけで、カバーできないリスクもある。そこは参加者の責任になる。これはすべてのイベントで言える話で、五輪に限った話ではない」と説明しました。

さらに、「安心して大会ができるとプレーブックには書いてあるが、ただ何か予期できないことが起きた場合は、それぞれの保険でカバーしたり、それぞれの自己責任になる」との考えを示しました。

 

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