10月 13, 2021 15:54 Asia/Tokyo
  • 日本でレギュラーガソリン小売価格が上昇
    日本でレギュラーガソリン小売価格が上昇

日本での今週のレギュラーガソリンの小売価格が、全国平均で1リットル当たり162.1円となり、およそ7年ぶりの高値水準となっています。

NHKが13日水曜、国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターの発表として報じたところによりますと、今月11日時点のレギュラーガソリンの小売価格は日本全国平均で1リットル当たり162.1円で、先週より2.1円上昇して6週連続の値上がりとなり、2014年10月以来、およそ7年ぶりの高値水準となっています。

これは、世界的に経済活動の再開が進み原油の需要が高まる一方で、去る8月末に石油関連施設が集中するアメリカ南部の沿岸がハリケーンに直撃されたことや、主な産油国による来月の生産量の据え置き決定などにより供給が抑えられ、原油の先物価格が高騰していることが要因とされています。

今後の見通しについて石油情報センターは、「原油だけでなく、天然ガスや石炭の価格も高騰していて、各国では冬に備えて燃料の在庫を積み増そうという動きもみられる。足元で需給ひっ迫への懸念が高まっていて、ガソリン価格は、さらに値上がりする可能性がある」との見解を示しました。

このような現状から、原油の先物価格の高騰が要因で家計への負担がさらに増すことが予想されます。

 

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