10月 27, 2021 16:25 Asia/Tokyo

岸田首相が、幅広い分野でのASEAN・東南アジア諸国連合との協力を強化していく意向を示しました。

NHKによりますと、岸田首相はオンライン形式で開かれたASEAN首脳会議に出席し、ポストコロナも見据え、気候変動やサプライチェーンの強じん化などの幅広い分野で協力を強化していく考えを示しています。

この中で、岸田首相は「ASEAN各国と連携し、『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けた取り組みを力強く推進する」と述べました。

その上で、新型コロナウイルス対策としてASEANに対し、ワクチンの供与や「コールドチェーン」と呼ばれる低温での輸送網整備などの支援を含む、累計でおよそ320億円の無償資金協力を行ったと説明し、さらにはポストコロナを見据え、気候変動やクリーンエネルギー、サプライチェーンの強じん化などの幅広い分野で協力を強化していく考えを示しました。

加えて、日本とASEANの交流が50周年を迎える再来年に、ASEAN各国の首脳を日本に招いて特別首脳会議を開催する意向を示しています。

今回の首脳会議には岸田首相のほか、ミャンマー以外のASEAN各国の首脳らが出席しました。

 

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