1月 15, 2022 20:42 Asia/Tokyo

東京大学弥生キャンパス(文京区)前の路上で、受験生ら3人が刃物で刺された事件で、逮捕された17歳の高校生の男子生徒が「勉強うまくいかず死のうと思った」と供述していることが分かりました。

日本の報道各社によりますと、日本時間15日土曜午前8時半ごろ、大学入学共通テストが行われている東京大学弥生キャンパス(文京区)前の路上で、受験生ら3人が、男に刺される事件が発生しました。

今回の犯行に及んだのは名古屋市在住の私立高校2年生で、その場で身柄を確保され、殺人未遂の現行犯で逮捕されました。

この男子高校生は受験生ではなく、被害者と面識はないということです。

犯行時、詰め襟の学生服を着ており、使った凶器は刃渡り15センチの刃物で、自宅から持ってきたと供述しています。

この高校生は調べに対し、「東京大学前で歩いていた3人を持っていた刃物で刺しました」などと容疑を認めています。

また犯行動機については「医者になるために東大を目指していたが、成績が1年前から振るわなくなり、自信をなくした」、「勉強がうまくいかなくて、事件を起こして死のうと思った」などと話しているということです。

その一方で、「犯行前に、付近に火を付けた」などと供述しており、東京メトロによりますと、同日午前8時半ごろ、南北線東大前駅の改札付近で、爆竹のようなものがまかれて火が出たということです。

しかし、これはすぐに消し止められて大事には至らず、警視庁は逮捕された高校生が、地下鉄構内で爆竹をまいたとみて、これについても捜査中です。

 


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