1月 18, 2022 00:28 Asia/Tokyo

テニスの大坂なおみ選手は17日月曜記者会見し、中国の女子テニス選手が一時行方不明とされた問題について、中国国内での試合を中止するとしたWTA・女子テニス協会の方針を支持しました。

中国女子テニスの彭帥選手は昨年11月、同国前副首相から性的被害を受けたとSNS上で告発し、その後行方不明となったとされました。

その後、IOC・国際オリンピック委員会のバッハ会長が2度にわたり彭選手とオンライン会談し、同選手の状態が「無事であることを確認した」と述べました。また、12月には彭選手自身がシンガポールの新聞の取材に「性的暴行を受けたと言ったり書いたりしたことはない」と述べ、自身のものとされる投稿内容を否定しました。

しかし海外メディアを中心に、彭選手の安否を懸念する声は根強く、WTA・女子テニス協会は中国国内での試合の開催を中止することを表明しています。

AFP通信によりますと、全豪オープンに出場している大坂なおみ選手は17日の会見で、「自分は一切(彭に関する)ニュースを耳にしていない。それが懸念されることかどうかは分からない」としつつ、「WTAは本当によく対応したと思う」と述べました。

その上で「もっと情報が必要な状況だと感じているが、非常に難しいことだと思う。みんなが待っていると思う」と胸の内を語りました。

 


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