May 22, 2022 16:27 Asia/Tokyo
  • バイデン大統領来日を前に首都圏が最大規模の厳戒態勢
    バイデン大統領来日を前に首都圏が最大規模の厳戒態勢

アメリカのバイデン大統領の来日に備え、東京都内では厳戒態勢がしかれ、警視庁が警備に当たっています。

日本の報道各社によりますと、バイデン大統領が22日日曜来日するのを前に、警視庁はアメリカ大統領の来日時としては最大規模となる1万8000人の警察官を動員し、厳戒態勢で警備にあたっています。

今回のバイデン氏訪日を前に、警視庁はアメリカ大統領の来日時としては最大規模となる1万8000人の警察官を動員し、日米首脳会談が行われる東京・港区の迎賓館などのほか、不特定多数の人が集まる駅など、いわゆる「ソフトターゲット」と呼ばれる場所を中心に、厳戒態勢で警備にあたっています。

また、警視庁は特に東京港区のアメリカ大使館の周辺などに不審車両がいないかどうかを検問して調べるとともに、大統領の移動に合わせて首都高速道路や周辺の一般道路で通行が規制されるということです。

このほか警視庁によりますと、今月18日には迎賓館で要人警護や爆発物処理などの訓練も実施されています。

さらに、バイデン大統領の滞在中は、爆発物を探知する訓練を受けた警備犬を動員して不審物がないかパトロールを行うほか、銃器で対応する「ERT=緊急時初動対応部隊」を待機させるなど、テロなどへの対策を徹底する方針です。

警視庁はウクライナ情勢で国際的な緊張が高まる中での来日だとして、22日夕方には特別警備本部を設置し、警戒レベルをさらに引き上げることにしています。

今回の警備について、大石吉彦警視総監は「国際情勢を大きく揺るがす深刻な事態の中で行われる」とし、岩下剛警備部長は「テロや妨害行為の脅威はこれまでの比ではない」とコメントしました。

バイデン大統領は日本時間の22日夕方、東京・福生市の横田基地に到着し、2泊3日の日程で日本に滞在します。

 


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