May 26, 2022 19:23 Asia/Tokyo
  • 那覇地裁
    那覇地裁

昨年10月、那覇市内で面識のない女性に性的暴行を加えようとして強制性交等致傷の罪に問われた米海兵隊員ジョーダン・ビゲイ被告(22)の裁判で、那覇地裁は26日木曜、懲役4年6カ月の実刑判決を言い渡しました。

産経新聞によりますと、那覇地裁の佐藤哲郎裁判長は、「犯行態様は相当に悪質」と指摘した上で、ビゲイ被告が親族が亡くなったことで自暴自棄になっていたと犯行理由を説明したことについて、「身勝手と言うほかなく、酌むべき事情はない」と述べました。

そして、執行猶予のない懲役4年6カ月の実刑判決を下しました。

ビゲイ被告は昨年10月の深夜、那覇市内の路上で見かけた女性の後をつけ、女性が駐車場で車に乗り込んだところを襲い、車外へ引きずり出した上、首を絞めたり殴ったりするなどの暴行を加えたとされています。

裁判を通じて被告は起訴内容を認めており、量刑が争点となっていました。24日の公判では、検察側が犯行の身勝手さを指摘し懲役6年を求刑。対する弁護側は、被告が事件前に親族を相次いで亡くし自暴自棄になっていたとして情状酌量を求め、懲役4年6カ月以下が相当だと主張していました。

 


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