6月 11, 2022 20:03 Asia/Tokyo
  • 日本とロシアの国旗
    日本とロシアの国旗

ロシア極東・北極地方開発省のアレクセイ・チェクンコフ大臣は、日本がロシアに対して科した制裁を念頭に、日本の外交政策は米国の影響下にあるとの考えを示しました。

ロシア・スプートニク通信によりますと、チェクンコフ大臣は、リアノーボスチ通信の取材に対し、「日本が神経質になっているのは、長期間にわたり、その外交政策において、米国の強い影響下にあったことによるものだ」と述べました。日本が今月17日から新たな対露制裁を発動することを念頭においた発言とみられます。

チェクンコフ氏はその上で、「ロシアとの関係においても自主性のなさが発揮され、長期的な利益に合致しない感情的な決定による動きが見られる」と述べました。

日本政府は今月17日から、ロシアへの貨物自動車、ダンプカー、ブルドーザーなどの輸出を禁止する新たな制裁を発動する予定です。これまで、日本はロシアに対し、高級車やぜいたく品、石油精製用品、量子コンピュータ、電子・原子力顕微鏡、3Dプリンターなどの輸出を禁じています。

また、ウクライナ戦争勃発後、日本政府による対露制裁の対象は、ロシア本土の個人507人、ウクライナ東部州でロシアが独立を承認したドネツクおよびルガンスク人民共和国の個人253人、201のロシア企業・団体、11の銀行におよんでいます。

 


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