パレスチナ・ヨルダン川西岸で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、新たにパレスチナ人少年1名が殉教しました。
IRIB通信によりますと、16歳のこのパレスチナ人少年は26日日曜、ヨルダン川西岸の町ラマッラ東部で、シオニスト政権軍の銃撃を受けたあと、身柄を拘束されましたが、拘束中に重傷が原因で殉教しました。
今年に入ってからこれまでに、カタール国営衛星通信アルジャジーラのパレスチナ人女性記者シリーン・アブアクレ氏を初めとするパレスチナ人記者60人以上が、イスラエル軍によって殉教しています。
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