2月 13, 2017 18:09 Asia/Tokyo
  • イギリスが、対サウジ兵器輸出を継続

イギリスのジョンソン外相が、同国政府に対し、サウジアランビアに対する兵器輸出を続行するよう要請していることが明らかになりました。

プレスTVによりますと、サウジアラビア軍がイエメンでの追悼儀式の会場を空爆し、少なくとも140人が死亡した事件から1ヵ月後、ジョンソン外相はイギリスのフォックス国際貿易大臣に書簡を送り、同大臣対し、サウジアラビアへの兵器輸出を継続するよう圧力をかけているということです、

イギリスの新聞ガーディアンが12日日曜公開されたこの書簡では、ジョンソン外相はフォックス国際貿易相に対しサウジアラビアへの兵器輸出協定への調印の取りやめ決定を見直すよう求めている、とされています。

この報告によりますと、昨年10月に発生したイエメンの追悼式典の会場に対するサウジの空爆で140人のイエメン民間人が死亡したことを受け、フォックス大臣は対サウジ兵器輸出協定への調印を中止したということです。

サウジアラビアに対するイギリスの兵器輸出は、常に人権団体などの強い非難を受けており、その理由としてサウジアラビア政府がこうした兵器で防衛手段を持たないイエメン市民を殺害していることが指摘されています。

こうした中、アメリカを筆頭とする西側諸国は、サウジアラビアの残忍な行動を支持しています。

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