2017年02月16日20時26分
  • 国境なき医師団が、イエメンの人道状況の悪化を報告

国境なき医師団が、イエメンの人道危機に関して警告を発しました。

アルゴッツオルアラビー紙の報告によりますと、国境なき医師団は15日水曜、声明の中で、「イエメンでの衝突から2年が経過し、人々の状況は非常に困難をきわめ、数千人がこの衝突で死傷、あるいは障害を負っている」と発表しました。

この声明では、「イエメン人の多く、特に南西部タイズ州の人々は、収入がなく、政府職員の多くが何ヶ月も給与をもらっていない」としました。

さらに、タイズ州の住民の多くが、飢餓、病気、燃料や電気など、物資や基本的サービスの不足に苦しんでいる、ということです。

こうした中、サウジアラビアの爆撃機は、16日木曜未明、4回にわたり、クラスター爆弾によってイエメン北部サアダ市の住宅地を爆撃しました。

サウジアラビアの戦闘機は15日水曜、イエメンの首都サヌアの北部で行われていた追悼式を爆撃しました。

この空爆で、6人が死亡、10人が負傷しました。

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