3月 05, 2017 19:51 Asia/Tokyo
  • アメリカが、イラクとシリアでの民間人殺害の事実を認める

アメリカ軍が、昨年11月と今年の1月にイラクとシリアで行われた、テロ組織ISISに対するアメリカ主導の連合軍の攻撃で、民間人21名が死亡した事実を認めました。

IRIB通信によりますと、アメリカ軍は、声明の中でこの数字を発表したとともに、「2014年にイラクとシリアで、対ISIS有志連合軍による攻撃が開始されて以来、この攻撃で殺害された民間人の数は220人に達している」と表明しています。

しかし、この数字は監視団体が算出した数字よりはるかに低いものとなっています。

在英ジャーナリストらでつくる監視団体「エアウォーズ」による調査の結果、イラクとシリアでアメリカ主導の有志連合軍の空爆で殺害された民間人の数は2463人であることが判明しています。

対ISIS有志連合軍は、オバマ政権時代にシリアとイラクにおけるテロリストとの戦いを名目に結成されました。

こうした中、複数の正式な報告によりますと、アメリカとこれに同盟する西側諸国やアラブ諸国は、ISISをはじめとするテロ組織を形成し、資金や兵器を提供した主な国とされています。

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