3月 26, 2017 19:59 Asia/Tokyo
  • イエメンでサウジアラビアの攻撃から2周年、人々がデモ

イエメンで、サウジアラビアの攻撃から2周年を迎え、数十万人の人々が首都サヌアでデモを行いました。

アルアーラムチャンネルによりますと、イエメンのフーシ派の事務局長が人々にサウジアラビア、アメリカ、その同盟国に抗議するデモの実施を呼びかけたことを受け、数十万人のイエメン人が26日日曜、サヌアの広場でデモを行い、サウジアラビアとその傭兵のイエメンに対する犯罪を非難しました。

こうした中、フーシ派事務局長は、25日土曜夜、アメリカとシオニスト政権イスラエル、そして世界の一部の国は、イスラム共同体を標的にしているとし、「アメリカ政府はイスラム共同体の消滅を狙っており、サウジアラビアとアラブ首長国連邦のイエメンにおける駐留は、シオニスト政権イスラエルの利益のためのものだ」と語りました。

サウジアラビアは、アメリカなどの西側諸国やサウジアラビアと同盟関係にあるアラブ諸国の支援を受け、2015年3月から、イエメンへの攻撃とこの国の封鎖を行ってきました。

これにより、1万1000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷した他、数百万人が住む家を失い、インフラが破壊されています。

 

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