2017年06月14日19時51分
  • アメリカ有志連合軍が白リン弾を使用

国際人権団体ヒューマンライツウォッチが、「アメリカ主導の有志連合は、イラクとシリアにおける空爆で白リン弾を使用した」と発表しました。

アルアーラムチャンネルによりますと、ヒューマンライツウォッチは、「コントロールすることができない禁止兵器は、決して、個人に対して、または民間人が住む地域で使用してはならない」と表明しました。

こうした中で、ヒューマンライツウォッチのスティーブ・ゴス兵器担当部長は、「どのような形で白リン弾を使ったかは重要ではない。重要なのは、白リン弾の使用が、シリア北部のラッカやイラク北部モスルの住宅地、あるいは人口密集地に長期的な危険をもたらすことだ」と語りました。

ゴス部長はまた、「アメリカ軍はモスルとラッカで白リン弾を使用しており、その使用の理由については明らかにされていない」と強調しました。

以前にも、アメリカの新聞ニューヨークタイムズが、アメリカの有志連合がラッカのある地区を白リン弾で攻撃し、これにより少なくとも20人以上のシリアの民間人が死亡したと伝えました。

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