4月 29, 2018 19:09 Asia/Tokyo
  • サウジのイエメン攻撃
    サウジのイエメン攻撃

イギリス政府が、サウジアラビアに対する武器の売却を停止しない意向を明らかにしました。

イギリスの新聞インディペンデントは、「イギリス政府は、イエメンに対するサウジアラビアの空爆の犠牲者に対し同情の意を示しながら、サウジアラビアへの武器売却を続行するとしている」と報じています。

こうした中、ドイツはサウジアラビアやアラブ首長国連邦、トルコに対する武器の売却を全面的に禁止する法案を検討中です。

この法案は、ドイツ野党・社会民主党が提出したもので、これが可決された場合、将来的にサウジアラビア、アラブ首長国連邦、トルコとの兵器関連の取引が全て禁止されるとともに、過去にこれらの国との間に締結された協定の全てが破棄されることになります。

この法案ではまた、イエメン戦争への公然とした関与を理由にサウジアラビアとアラブ首長国連邦が、またトルコもシリア北部でのクルド人部隊への爆撃を理由に、武器の禁輸対象国に挙げられています。

サウジアラビアは、2013年から2017年までの間に、ドイツと8億7000万ユーロ相当の武器購買契約を締結しています。

タグ