6月 02, 2018 20:18 Asia/Tokyo
  • パレスチナ人救急隊員
    パレスチナ人救急隊員

パレスチナ・ガザ地区で、「祖国への帰還の権利」を主張するデモ行進が1日金曜行われ、この中でパレスチナ人の救急隊員1名が殉教、他100名が負傷しました。

パレスチナ情報センターが1日金曜、発表したところによりますと、ガザ地区南部の町ハーンユヌスで、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の女性救急隊員1名が殉教しました。

この女性隊員は、「祖国帰還の権利」のデモによる負傷者の状況を追跡していました。

1日に負傷したこれらの人々の中には、女性や子供が多く見られるということです。

パレスチナの病院筋は、負傷者の一部は重態だとしています。

パレスチナ人による「祖国帰還の権利デモは、今年3月30日の土地の日にちなんで開始され、現在も続行されています。

3月30日から現在まで、このデモ行進で120人以上のパレスチナ人がイスラエル軍の銃撃により殉教したほか、およそ1万3000人が負傷しています。

パレスチナ保健省の発表では、殉教者のうち13名が子供とされ、負傷者の中にも子供が2000人以上、女性は1000人以上存在するということです。

イランと初めとする多くの国や国際機関は、これまでにシオニストによるこの犯罪行為を非難しています。

「土地の日」にちなんだパレスチナ人の抗議行進は、1976年3月30日におけるシオニスト政権がパレスチナ占領を決定した日を思い起こさせるもので、それ以来毎年実施されています。

イスラエルは、パレスチナ人の土地を占領し、パレスチナの人口構造を変化させてこの地域をユダヤ化する目的でシオニスト入植地を建設し、パレスチナでの自らの覇権主義を定着させようとしています。

 

タグ

コメント