2018年10月15日15時19分
  • シリア北東部デリゾール
    シリア北東部デリゾール

シリア外務省が、国連事務総長と国連安保理議長に宛てた書簡において、「アメリカが主導する対テロ組織ISIS国際有志連合軍が、使用禁止兵器を用いていることは国際法への歴然とした違反であり、戦争犯罪だ」と表明しました。

13日土曜、アメリカ主導有志連合軍の戦闘機が、シリア北東部デリゾールの南東部近郊にある村落を、使用禁止兵器とされている白リン弾で攻撃しました。

ファールス通信によりますと、シリア外務省は14日日曜、国連事務総長と安保理議長に宛てた書簡の中で、「このような犯罪行為は、シリアでアメリカ主導有志連合軍が引き続きテロリストを支援していることを示している」としています。

また、国連と安保理に対し、今回の犯罪行為に関する独自の調査を開始するよう求めました。

シリア政府は、これまでに何度も国連事務総長と安保理議長に書簡を送付し、シリアでのアメリカ主導有志連合軍の犯罪を制止するよう求めています。

ジャーナリストらでつくる在英監視団体「エアウォーズ(Airwars)は、シリアとイラクにおけるアメリカ主導有志連合軍による攻撃を監視しており、最近の報告において、2014年から現在まで、シリアとイラクでは同連合軍の空爆により5000人以上の民間人が死亡したことを明らかにしています。

 

 

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