2019年10月11日20時51分
  • カルバラーへの巡礼者
    カルバラーへの巡礼者

イタリア人カメラマンによるアーシュラー写真展が、イタリアの首都ローマで開催されています。

クラウディア・ボルジアさんは、昨年のイスラム暦モハッラム月にイランを訪れ、今回の写真展で、イランのこの月の宗教儀式アーシュラーの様子を収めた作品を紹介しています。

 

「今回、この写真展を開いたのは、シーア派3代目イマーム、ホサインと彼が殉教したアーシュラーの出来事をイタリアの人々に紹介したかったからです。それと同時に、イマームホサインが、正義と公正を求めて圧制者に対して戦ったことをもとに、イスラムにおける殉教についても紹介したいと思いました。イランでのアーシュラーの追悼行事に大きな衝撃を受け、イランの人々と同じように、イマームホサインのために涙を流してしまったほどです。

 

今回の写真展では、イランのアーシュラーとアルバインという2つの宗教儀式の様子を写した40枚近い写真が展示されています。

私はクラウディア、イタリア人です。ここに来たのは、彼らが言うように、イマームホサインに招かれたからかもしれません。よく分かりませんが、そうであったらいいなと思います。

 

●あなたの宗教は何ですか?

カトリック教徒です。今回の旅はずっと願っていたことだったのでうれしいです。歴史の只中にいたいと思っていました。何百万人もの人がいますが、その中にいることができたのは私にとって誇りです。イマームホサインは単なる一人の人物、一人のイマームではなく、人生の道しるべ、指針であることが、ようやく今になって分かりかけています。真理のために生きる、それこそ、私が求めていることです。今、私は正しい方法によって真理と正義を追い求めています。それは私にできる最良のことです。

とてもよかったです。本当に大勢の人がいて、信じられないほどでした。歩いていると、自分という人間に関して、またイマームホサインに関して、本当に多くの新しい事柄を発見することができます。難しいですが、誰とも話さずに一人で、自分自身と語り合い、歩みを続け、頭の中を空っぽにするのです。こうして得られたものは、私がいままでに手に入れた中でも最高の事柄です。

とうとうイマームホサインとアボルファズルの廟に着きました。どちらの廟も訪れることができた今、本当にうれしいです。

ここはシーア派の人々が集まる場所です。シーア派の人々はここに集まり、イスラム教徒社会の大きな目標を共に確認しあうのです。

 

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