2019年10月16日19時20分
  • 「私はオランダから来ました」
    「私はオランダから来ました」

ドキュメンタリー「私はオランダから来ました」を、映像でご覧ください。

 

「私は、オランダから来ました。

私は、イスラム教徒でない人間がイスラムに入信できるとは信じられませんでした。

神のおかげで、私はかつてある夢を見ました。

その日の午後、私は号泣し、次のように自問していたのです。アフガニスタンやイラクなどといった戦争状態にある国々の人々の一部が、私ほど打ちひしがれておらず、涙せず、私よりも喜びにあふれているなどということがどうしてありえるのか、と。私は心から、自分もあの喜びを味わいたいと思いました。私は、イスラムという宗教から得られる不屈の精神と力を感じてみたかったのです。しかし、私は自分がイスラム教徒になれる可能性があるとは考えていませんでした。

私はある夢を見たのはそんな頃でした。当時私は知らなかったのですが、その日はイスラム教徒の断食月・ラマザーン月で、しかもコーランが下された夜とされる聖なるガドルの夜でした。私は、夢の中で預言者ムハンマドに会ったのです。預言者は私にコーランを渡し、そして、「案じる事はない。あなたは善良なイスラム教徒となり、神はあなたの罪をお赦し下さるだろう」と告げたのです。

それから1ヵ月後、私は一人のインドネシア人女性と出会い、1冊のコーランを渡されました。私は、コーランを読みはじめると、突然全ての悲しみが一掃されたように感じました。そのとき、私は現実にイスラムへの入信を決意したのです。そして、私はしばらくの間失っていた自信を再び取り戻すことができました。

一般の人々は、私が例えばあるヘアスタイルをし化粧をしていると、私が気分のよい状態にあり喜んでいると考えます。でも、その時私は全くよい気分ではありませんでした。それは、自分の外見を常に気にしていたからです。自分の見た目はよいだろうか、周りの人は自分をどう思っているのだろうか、等々の思いに苛まれていました。しかし、今私はイスラム教徒女性が身に着ける装い・ヘジャーブを着用しています。ほかの人が自分をどう思っているかは重要ではなく、私にとって大切なのは崇高なる神の見解です。私はヨーロッパの小国オランダからやってきました。

私は2、3年ほど、イラク・カルバラーの地に赴くという願望を抱いていました。しかし、何度かその機会はありましたが、実際に足を運ぶ都合がつかなかったのです。その代わり、シーア派3代目イマーム・ホサインのおそばにいられなかった時期には、ほかの事をしていました。私はそのとき、彼を手伝うことは叶いませんでしたが、今この偉人をお手伝いするときが到来しています」

 

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