ヨルダン川西岸で、イスラエル軍によりパレスチナ人3名が殉教
2018年12月13日18時17分
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シオニスト政権イスラエル軍
過去数時間内に、パレスチナ・ヨルダン川西岸地域において、シオニスト政権イスラエル軍により、パレスチナ人3名が殉教しました。
ヨルダン川西岸地域での、シオニストに対するパレスチナ人の抵抗作戦の拡大により、シオニストは攻撃を激化させています。
現在、パレスチナ被占領地では、シオニスト政権イスラエル軍により日々の犯罪行為への報復とし、抵抗グループによる作戦が実施されています。
シオニスト政権軍は13日木曜、ヨルダン川西岸各地の複数の都市を攻撃しました。
また、パレスチナ人の民家を攻撃し、家宅捜索を行い、これらの民家に居住していた、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスの指導者らやそのメンバーを含む多数の住人らを逮捕、拘束しています。
イスラエル軍の攻撃において、パレスチナ人とシオニスト政権イスラエル軍の衝突が発生し、パレスチナ人複数名が負傷しました。
ロシア外務省は13日、声明を発表し、ヨルダン川西岸の町ラマッラでのパレスチナ人に対するイスラエル軍の犯罪の継続に懸念を表明しました。
シオニスト政権イスラエルは、1967年から2017年にかけて、4万2000人以上のパレスチナ人を殉教に至らしめたほか、ほか多数のパレスチナ人に怪我を負わせ、また難民化させています。
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