2019年05月02日14時15分
  • サウジ軍戦闘機によるイエメンへの爆撃
    サウジ軍戦闘機によるイエメンへの爆撃

サウジアラビア軍の戦闘機が1日水曜、12回にわたってイエメンの首都サヌアを爆撃しました。

IRIB通信によりますと、イエメンの情報筋は「サウジアラビア軍の戦闘機が、サヌア国際空港および、サヌア北部にある空軍基地を攻撃した」としています。

一部の情報筋は、サヌア市内で数回の爆音が聞かれたことを明らかにしました。

これらの攻撃による人的、物的被害の状況については、まだ明らかにされていません。

サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦、そのほかの数カ国の支援を受けて、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。

この戦争により、これまでに1万6000人のイエメン人が死亡したほか、数万人が負傷、さらに数百万人が住む家を失っています。

また、イエメンはこの戦争により医薬品や食糧の深刻な不足に直面しています。

サウジアラビアとその同盟国は、イエメン国民の頑強な抵抗により、同国におけるサウジ寄りの傀儡政権の復活という、自らの目的を達成できないままとなっています。

 

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