2019年08月25日14時56分
  • ハサン・サーリム氏
    ハサン・サーリム氏

イラクの国会議員が、「アメリカ軍が今後短期間のうちにイラクから撤退しない場合、彼らに対する軍事的な措置がとられる」と語りました。

ロシアのアラビア語ニュースチャンネル、ロシア・アルヨウムによりますと、イラクの国会議員で同国のシーア派民兵組織AAH「アサーイブ・アフル・アル=ハク(正義の人々の連盟)」政治組織「サーディクーン」のメンバーであるハサン・サーリム氏は、「イラクのカーゼム・ハーエリー師がアメリカに対する抵抗という教令を発令した後は、イラク市民はアメリカ軍を国外に退去させる責務が発生する」と述べています。

また、「イラクは、アメリカの軍事専門家や訓練を必要としていない」とし、「アメリカ軍がイラクから撤退しない場合、イスラム抵抗軍がそれに矛先を向ける」としました。

23日金曜、イラクのシーア派の最高権威カーゼム・ハーエリー師は教令を出し、「唯一の選択肢は抵抗である」とし、いずれの名目であれアメリカ軍のイラク駐留は禁忌だとしました。

また、イラクのシーア派私兵組織アルハシャド・アルシャアビー運動のアブーマハディ・アルムハンデス事務局長代理も今月21日、「イラクの軍事基地における火災と爆発の責任者はアメリカ政府だ」と表明しています。

過去1ヶ月間で、アルハシャド・アルシャアビーの軍事基地が4回にわたり爆発、炎上しており、イラクの情報筋はこの事件の背後にアメリカとシオニスト政権イスラエルが存在している、と見ています。

 

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