2019年09月15日18時10分
  • トランプ大統領とムハンマド皇太子
    トランプ大統領とムハンマド皇太子

アメリカのトランプ大統領が、サウジアラビアのムハンマド皇太子との電話会談で、アメリカとしてサウジアラビアを防衛する用意があることを伝えました。

イルナー通信によりますと、トランプ大統領は14日土曜、この電話会談にてサウジアラビアのサウジアラムコ社の石油施設に対する、イエメン軍の作戦に触れ、「この攻撃は、アメリカや世界の経済に悪影響を及ぼすだろう」と述べています。

トランプ大統領はこれに先立ち、サウジアラビアの首脳陣はまるで乳牛のようなものだと表現しており、来年の大統領選に向けた選挙演説において、「サウジアラビアの王制は、アメリカの支援なしには2週間も持たずに崩壊するだろう」としていました。

14日土曜、イエメン軍の無人機10機が、同国に対するサウジアラビア主導アラブ連合軍の犯罪行為への報復として、サウジアラムコ社の2箇所の精油所を攻撃しました。

この作戦の後、イエメン武装軍のヤフヤー・サリーア報道官は声明を発表し、「今回の攻撃は、サウジ主導連合軍の犯罪および、5年にわたるイエメンの封鎖に対する当然かつ合法的な報復として実施された」と表明しています。

サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦などの支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。

この戦争で、イエメンではこれまでに1万6000人以上が死亡、数万人が負傷したほか、数百万人が難民化しています。

 

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