2019年10月05日21時06分
  • イエメンの医療状況
    イエメンの医療状況

イエメン保健省が、「わが国の封鎖はこれまでに4年半に及ぶ。サウジアラビア主導アラブ連合軍はイエメン西部フダイダ港への燃料輸送船の入港を禁じ、病院等の医療施設は深刻な状況になっている」と表明しました。

イエメン保健省は声明の中で、「アラブ連合軍は今も、陸・海・空からイエメンの完全な封鎖を継続している。この状況はイエメンへの空爆と相まって国内の医療状況を悪化させている」と指摘しました。

さらに、「イエメンへの燃料輸送禁止は、少なくとも10万人の患者に対する集団処刑宣告に等しい」とし、「1日に数十人が罹患するコレラやマラリア、インフレエンザ、デング熱等、伝染病への対策プロセスには、燃料を初め一連の必需品が不可欠だ」と訴えました。

また、国際社会や国際機関に緊急支援を求めると同時に、燃料輸送船の解放をサウジアラビアに迫るよう要請しました。そして、「国連がこれらの船舶の検査を行っており、もはや燃料輸送船を拿捕する理由はない」と強調しました。

アラブ連合軍はイエメン沿岸で9隻の燃料輸送船を拿捕し、港湾への入港を阻止していました。

 

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