2019年10月14日04時15分
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アメリカのエスパー国防長官が、「わが国のトランプ大統領の命令により、アメリカ軍1000人がシリア北部地域から撤退する」と語りました。

エスパー国防長官は13日日曜、アメリカCBSニュースのインタビューで、「今回の措置は、トランプ大統領の命令により、またシリア北部地域でのトルコ軍の作戦継続に注目した上で実施される」と述べています。

また、「我々は、交戦中の双方の間に絡んだ形となっている。そのような状態にアメリカ軍をとどめて置くことは、無責任な行為となっただろう」としました。

エスパー長官は、これらのアメリカ軍がシリアから全面的に撤退するか、もしくは別の地域に配備されるかについては明言を避けました。

非公式の統計によれば、数ヶ月前まではシリアに2000人のアメリカ軍が駐留していましたが、そのうち半数は夏の半ばまでに、トランプ大統領の決定によりシリアを撤退しています。

トルコ軍は今月9日、同国政府によりテロリストとみなされているクルド人武装勢力の国境地帯からの掃討を主張し、アメリカ政府のゴーサインを得てシリア北部に越境侵攻しました。

クルド人勢力は、アメリカ政府の撤退決定を「裏切り行為」だとしています。

 

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