2019年10月16日17時43分
  • サウジ軍戦闘機
    サウジ軍戦闘機

イエメン武装軍のヤフヤー・アルサリーア報道官が、サウジアラビア主導アラブ連合軍の戦闘機が、過去数時間に同国北部サアダ州及び西部ハッジャ州を42回以上に渡り空爆したことを明らかにしました。

イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、同報道官は15日火曜夜、「これらの攻撃により、住宅地や農地などに甚大な被害が生じている」と付け加えました。

こうした中、アラブ連合軍は砲弾や重装兵器で、自らが封鎖しているイエメン西部フダイダ州Ad Durayhimi市内の民家を攻撃しました。

また、アルサリーア報道官は、「イエメン政府軍のミサイル部隊と義勇軍が、サウジ主導アラブ連合軍によるサウジ南部ジザーン州での攻撃を撃退することに成功した」とし、この中で複数のサウジ軍兵士が死亡したことを明らかにしました。

サウジは2015年3月から米国、アラブ首長国連邦や他の数カ国の支持を得て、イエメンを全面的に攻撃、封鎖しています。

この中でこれまで、イエメン人1万6000人以上が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を失って難民となっています。さらに、イエメンでは食品や医薬品の深刻な不足が生じ、国際機関や人権擁護団体は子供たちの飢餓に強い懸念を表明しています。

 

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