2019年10月19日17時55分
  • アサド大統領(右)とラブレンチエフ・シリア問題担当大統領特使
    アサド大統領(右)とラブレンチエフ・シリア問題担当大統領特使

シリアのアサド大統領が、同国北部を攻撃したトルコ軍を“占領軍”と非難し、シリアから撤退する必要性を強調しました。

シリア国営サナ通信によりますと、アサド大統領は同国ダマスカスでロシアのラブレンチエフ・シリア問題担当大統領特使およびヴェルシニン中東担当外務次官らと会談し、「現状においてはトルコ軍の侵攻停止、そして米軍やトルコ軍など、シリアに違法駐留するすべての軍の撤退に的を絞るべきだ」と述べました。

また、「シリア領内に進軍している外国軍は、国際法や国際憲章に照らせば占領軍とみなされる。シリア国民はあらゆる手段を駆使して彼らに対抗する権利がある」と強調しました。

一方のラブレンチエフ特使とヴェルシニン次官もこの会談で、シリアの領土保全を支持するとともに、「ロシアはこの領土保全を侵害するあらゆる行動や歩みに反対する」と応じました。

また、「シリア国内に残存するテロの拠点はすべて破壊されるべきだ。特に国境地帯をはじめとする同国領土が奪還される必要がある」としています。

シリア北部に対するトルコの軍事作戦は、世界規模で大きな非難を浴びています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.youtube.com/

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283 

タグ

コメント