2019年10月21日20時52分
  • トルコによるシリアへの攻撃
    トルコによるシリアへの攻撃

トルコのアカル国防大臣が、シリア北部でクルド人武装勢力に対し化学兵器や白リン弾が使用されたとする報道を否定しました。

イルナー通信によりますと、アカル国防相は21日月曜、「トルコ軍は、シリア北部の『平和の泉』作戦において使用禁止兵器は使用していない。それにトルコの兵器庫や兵器リストにはその種の兵器は存在しない」と主張しました。

アカル国防相

また、「トルコは他国の領土に対する欲望はない。特にシリアを初め全ての近隣諸国の領土保全を尊重している」と強調し、「シリア領内の軍事作戦で民間人に危害が及ぶことはない。トルコの目的はあくまで反体制派クルド人勢力の掃討にある」と説明しました。

シリア北部で、トルコによる「平和の泉」作戦が開始された後、この軍事侵攻で化学兵器やその他使用禁止兵器が使われたとの報道がなされています。

トルコによるシリアへの軍事侵攻は今月9日、テロ対策を謳い、トルコ政府がテロ組織と見なすクルド人勢力を国境地帯から一掃するとの理由で開始されました。

しかし、この軍事作戦はシリアの国民と政府はもとより、国際社会から非難されるところとなっています。

 

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