2019年10月21日21時18分
  • シリアのクルド人勢力
    シリアのクルド人勢力

シリアのクルド人主体のシリア民主軍(QSD)のスポークスマンが、米国とトルコの停戦合意に基づき、シリア民主軍が同国北東部の国境都市ラス・アルアイン地区から撤退したことを明らかにしました。

アルアーラムチャンネルによりますと、QSDのスポークスマンは20日日曜、声明の中で、「米国の仲介によるトルコ側との一時停戦合意に基づき、クルド人勢力はラス・アルアインから完全撤退した」と発表しました。

また、QSDのマズルム・アブディ司令官は、この撤退後に「シリア国境から約30キロ入ったラス・アルアインとタル・アブヤズ間に含まれるおよそ120キロの地帯からの撤退作業も開始される」としました。

シリアの人権監視団も、QSDがラス・アルアインから撤退したことを確認しています。

米国とトルコの合意により、5日間に渡り停戦が成立し、クルド人勢力がシリア北部の緩衝地帯から撤退することになっています。

トルコ軍はクルド人勢力の掃討を掲げ、今月9日からシリア北東部で大規模な軍事作戦を開始しています。

 

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