2019年11月07日18時37分
  • クウェートでの反政府デモ
    クウェートでの反政府デモ

クウェート市内で、市民数千人が生活や経済の好ましくない状態に抗議するデモを行いました。

イルナー通信によりますと、クウェートの首都・クウェート市内で6日水曜夜、抗議者らがこのデモにおいて教育制度の改革や病院の新設、政府内の詐欺・汚職の停止、政治犯への恩赦の実施、言論の自由、失業問題の解消、国籍関連法の変更を求めました。

クウェート人の活動家らは、これに先立ちツイッター上で同国内での経済改革の実施を求めるとともに、新課税の実施に反対し、現状が続く場合には街頭に繰り出すとして警告しています。

クウェートでは、数日前に2人の若者が死亡した時点から、抗議デモ開催の呼びかけが始まりました。

この2人の若者は、ベドウィン族に属しており、生活苦を理由に自殺をはかりました。

ベドウィン族あるいはベドウィン人と呼ばれる人々は、血統上生粋のクウェート人ではないことから、同国ではクウェート国籍あるいはそのほかの国のいずれの国籍も持たないクウェート住民とされています。

ベドウィン族の祖先は、過去数十年間の間にクウェートに定住しましたが、クウェート政府はこれまで、彼らを市民として正式に認めていません。

 

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